お弁当を毎日作るのは大変ですよね。
私も、こどもが小さい時から、試行錯誤しながら色々なお弁当を作ってきました。
(ちなみに、私はお料理が好きというわけではありません^^)
こどもが小学生の頃、夏休みの学童保育に持っていかせてたお弁当箱は保温機能がある3段弁当。
これは、ご飯を入れる容器とスープを入れる容器(漏れない!)とおかずを入れる容器に分かれていて使いやすかったです。
スープ容器にめんつゆを入れて、ご飯容器にそうめんを入れて、そうめん弁当にしたり。
スープ容器にカレーを入れてカレー弁当にしたり。
ただ、全体的に容量が小さくて足りなくなってしまったので中学に入ってからは使っていません。
中学生になってからは普通の弁当箱(汁漏れしないのが重要!)と、時々スープジャーも使います。
スープジャーがあると、「前日作ったシチュー+パン」みたいな弁当ができます。
普段の弁当は「ご飯+卵焼き+茹で野菜+肉」が基本です。
この構成は「藤井弁当(藤井恵 著)」という本で学びました。
この弁当のすごいところは、卵焼き器だけで弁当を作れるところです。
手順もシンプルで、この本に出会ってから弁当作りのストレスがだいぶ減りました。
弁当づくりで困っている方はぜひ読んでみてください!
(クリニックの待合室にも置いておきますね。)
<院長ブログ> お弁当づくり
(2024年11月18日)