区福祉保健センターで行うはずの4カ月、1歳半、3歳児健診を当院で受けたい方は、
インターネットではなくお電話で予約をしてください。
よろしくお願いします。
【重要】4カ月、1歳半、3歳時健診を当院で受ける方へ
(2021年1月22日)
(2021年1月22日)
区福祉保健センターで行うはずの4カ月、1歳半、3歳児健診を当院で受けたい方は、
インターネットではなくお電話で予約をしてください。
よろしくお願いします。
(2021年1月22日)
現在、日本脳炎ワクチンの供給が全国的に不安定となっております。
今年いっぱいはワクチンの生産量が減少する見込みで、
4回接種のうち1期初回(1回目・2回目)接種の方を優先するよう厚労省から通知されております。
当院ではワクチンの予約ができるのは以下の方です。
・1期初回(1回目・2回目)接種の方
・1期追加(3回目)または2期(4回目)の接種だが、今年で定期接種の期限が切れる方
上記のいずれかに相当する患者さんで、当院かかりつけの患者様(これまで当院で定期の予防接種を受けている患者様)
ご希望の方はお電話でご予約ください。(インターネットでは予約が取れません)
※すでにご予約いただいている患者様の分のワクチンは確保してありますので、予約変更は必要ありません。
(2021年1月20日)
当院で行なっている新型コロナウイルスの検査には以下のものがあります。
①無料のPCR検査・抗原定性検査(行政検査):新型コロナウイルス感染が疑われる患者さんに行う検査です。診察の上、必要に応じて行います。*大人の検査はしていません。
②自費のPCR検査:あきらかな症状はなくても、現在新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べたい場合に行います。
唾液または鼻腔で検査します。結果が出るまで2〜3日かかります。
1回 18,000円(税込)
※結果が「陽性」だった場合は、当院より区福祉保健センターへ患者様の情報を連絡します。
③抗体検査:過去に新型コロナウイルスに感染したかどうかを調べたい場合に行います。血液検査です。
1回 8,000円(税込)
検査をご希望の方は、お電話で予約してください。
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当院では、定期的にスタッフの抗体検査を行っています。(現在のところ、全員陰性です。)
また、スタッフが体調不良になった場合には適宜PCR検査ができる体制になっています。
(2021年1月5日)
院長のたかばちです。
今日は当院の仕事始めでした。
午前中の診療終了後にスタッフ全員で毎年恒例の会議を行いました。
年初のこの会議では、クリニックの理念や目的を確認し、1年間の計画や目標を立てます。
その後で新年会!というのが恒例行事でしたが、スタッフとの会食は昨年の1月以降ずっと行っていません。
クリニックの目的の一つは「こどもとママを支える」ことです。
コロナ禍にあっても、当院を頼ってくれるこどもとママ達を支えるため、可能な限り診療を継続してゆきたいと考えています。
また、スタッフ一人一人が「相談しやすい、信頼できる」プロを目指します。
クリニックの目的の二つ目は「困っている子供を漢方で助ける」ことです。
漢方診療はさまざまな体調不良に用いるのですが、昨年はコロナの流行をきっかけとした心身不調の改善に役立てるケースがありました。
今年も困っているこども達のお役に立てると嬉しいです。
新しい年が皆様にとりまして
幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます
本年もよろしくお願いいたします。
娘が紙粘土で作った「アマビエだるま、ウシだるま、ウシ鏡もち」です。
娘はなかなかの芸術家です。
(2020年12月22日)
こんにちは!スタッフのこんどうです。
段々と厳しい寒さが増す日が続いてますが元気にお過ごしでしょうか?
もう少しで2020年も終わり新しい年を迎えようとしてますね。
今年は特に慌しく心落ち着かない年でした。我が家では、おうち時間が長くなり少しでも落ち着いて過ごせるように工夫を重ねました。
最近は、生花を飾ったり模様替えをしたりと楽しんでいます(^^)
もうすぐクリスマスなのでクリスマスツリーも飾りました(^^)
皆さまも笑顔で新年を迎えれるように、お過ごしください(^^)
(2020年12月18日)
コロナによる子どもへのストレス
「コロナ×こどもアンケート」というオンライン・匿名のアンケート調査があります。
このアンケートにより、学校再開後も子どもにとってはずいぶんつらい状況であることが明らかになりました。
なんと、7割以上の子どもにストレス症状がみられたと言うのです。
アンケートで子どもの4割は「集中できない」という回答をしています。高校生以上に限ればもっと多く、半数以上が「集中できない」と回答しています。
また、子どもの5人に1人は「寝付けない」「夜に目が覚める」といいます。
さらに、自分を傷つけてしまう、家族に暴力を振ってしまうという回答も1割です。
このような症状が出ていても、単なる問題行動として見逃してしまい、ストレスが原因とは子ども自身も保護者も気づくことは難しいものです。
自分でストレス状態に気づくことは、果たしてできるのでしょうか?これは、大人でも非常に難しく、なかなかできることではありません。
でも、方法が全くないわけではありません。ストレスに関するアンケートに答えるというのも、ひとつの方法なのです。
国立成育医療研究センターの「コロナ×こどもアンケート」という調査ですが、アンケートに答える本人にも、効果が出るように工夫されています。アンケートに答えることによって、気分を吐き出すことになり、少しスッキリします。そして、自分を振り返ることができます。そして、自分の気持ち、状態に気づくことができます。
もちろん、アンケートは本部によって集計・解析され、社会への情報発信に役立ちます。
コロナ×こどもアンケート
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html
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「こころのお知らせけいじばん」は
精神科専門医いわもとあきこさんによる連載です。