あけましておめでとうございます。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
院長のたかばちです。
 
今年も当院は
「はじめての小児科、はじめての漢方」のキャッチコピーのもと、
赤ちゃんとこどもとママにやさしいクリニックを目指します。
 
「はじめての小児科」というのは
初めて子育てをするママさん達を支える小児科ということです。
ママさん達にわかりやすい説明や質問しやすい雰囲気作りに務めま
す。
今年も新型コロナウイルスについてはママさん達が不安になることも多いと思います。当院ではかかりつけの患者さん達が困らないように、今年も臨機応変に診療体制をととのえていきます。
発熱外来、非感染症外来は当面継続します。また、新型コロナワクチン についても開始する予定です。ただし、小児に対する新型コロナワクチン接種の必要性についてはその時々の状況によって変わりますので、必要時にHP等で情報をお伝えするようにします。
 
「はじめての漢方」というのは
初めて漢方診療を受けるこどものための漢方内科ということです。
小児科専門医でありながら漢方専門医でもある院長の得意を活かして、困っているこども達の力になりたいと思っています。
昨年は、新型コロナワクチンの長引く副反応について漢方診療を行う機会がありましたが、今年もこども達の様々な体の症状について漢方がお役に立てるとうれしいです。
 
今年の6月で当院は開院8周年を迎えます。
8周年は賑やかにお祝いできると良いなと思っています。
今年もみなさま、よろしくお願いいたします。
 

カテゴリ:スタッフ日記

公開日:2022年1月10日