こころのお知らせけいじばん(3)

発達障害(自閉スペクトラム症)は、3歳児健診で見つかることも多く、半数以上は小学校入学前に医療機関などで診断が可能です。
ただ、それ以外でも普段の子どもの様子で「視線が合わない」「言葉が少ない」などで気になる場合もあるかも知れません。
その場合、区役所の福祉保健センターに相談してみましょう。
(磯子区役所福祉保健センター・こども家庭支援相談 045-750-2525)
また、児童相談所でも相談・診断できます。
(横浜市南部児童相談所 045-831-4735)
診断をつける目的だけでなく、そういう特性を持つ子どもとの関わり方のアドバイスも得られます。

おうちの方も専門家に子育てを相談する場を持ち、その情報を学校などに橋渡しすることが必要です。それにより子どもへの関わり方、周囲の人の理解、地域での過ごし方をより良くすることができます。

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カテゴリ:「こころのお知らせけいじばん」

公開日:2016年7月22日