こころのお知らせ掲示板「自粛疲れ」

新型コロナウィルス感染症による自粛生活も、長くなってきました。子ども、大人とも、ストレスがたまってきています。

家の中でイライラしていませんか?夜に眠れなくなっていませんか?昼夜逆転気味になっていませんか?これは子どもだけでなく、大人にも当てはまる話です。

大人でも「コロナのことが心配で、出かける先もなく、気分が沈む。しょうがないからテレビを見ると、コロナのニュースばかりで、ますます気分が沈む」という人が多いです。
子どもはより影響を受けやすいので、落ち着きがなくなったり、赤ちゃんがえりをしたり、わがままになったり、逆に急に素直になったり、いつもと様子が変わることもあります。
 
どうすればよいのでしょうか?この問題は、いま世界中の小児やメンタルの関係者間で話題になっています。
まずは、小さなことですが、いつもと同じ時間に寝る、いつもと同じ時間に起きる、食事は規則正しく、学校に行っている時のように勉強もする・・など、日常のリズムを続けることが大事です。体を動かして疲れないと寝付けないのは当然ですが、子どもは頭も疲れないと寝付けないのです。しりとりをしながら早足で足踏みなど、年齢により遊び方にも工夫が必要です。
そして、どんな感情にもフタをしないで聞いてあげること。コロナへの不安は、人間としてあたりまえの感情なのだから、共感してあげてください。

でも、保護者も疲れ果てているはずです。働きながら家事も育児も背負っているお母さんなら、なおさらです。保護者の疲れを気づかう声も、増えてきています。
下記は国立成育医療研究センターのページです。「子育て中のあなたへ」など
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200410.html

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「こころのお知らせけいじばん」は
精神科専門医いわもとあきこさんによる連載です。

私の自粛生活

こんにちは、
ここのところ時短勤務で、時々しかクリニックにいなかった松澤です。

緊急事態宣言の重苦しい日常も、やっと解除の方向に心の重しが少しづつ軽くなっていきます。
我が家では夫婦でステイホームの日々で、まるで老後の予行練習のようでした😅
ふだん出来なかった障子の張り替え、庭の木の剪定、草取り、断捨離、途方もなく貯まった写真整理。そして、時々孫達を預かり・・・と平和な自粛生活でした。
もう春から初夏となり、アジサイの花も咲き始めました。
散歩とテレビ体操で体をほぐし、新緑の爽やかな山歩きができるようになることを心まちにしています。

マスクコレクション2020

クリニックでは風邪症状がない方にも全員マスク着用をお願いしています。
 

兄弟でお揃いの新幹線マスク。かっこいいですね!
   

シャツのイチゴ柄とマスクのさくらんぼ柄のコンビネーションがとってもキュートです!
   

ワイルドな男子にはこんなマスクも似合います!
   

これは会社のロゴ入りマスク。これから流行りそうですね〜。
ちなみにこの会社さん((株)テクトレージ)は、横浜市医師会に2000枚のフェイスシールドを寄付してくださいました。
ありがとうございます!
   
これからも少しずつ気になるマスク姿をご紹介していきたいと思っています。
   
フェイスブックページでも院長の週末日記やクリニック所蔵の絵本紹介など行っていますので、お時間があるときに覗いて見てくださいね。

クリニックのいま。

新型コロナウイルスの流行を受けて、現在クリニックはこんな感じになってます。

受付にビニールカーテンをつけました。
意外とクリアで、よく見えます。

絵本は全部片付けてしまいました、、。
こどもたちはとても残念そうですが、新型コロナウイルスの流行が終息するまでは仕方ありません。

お絵かきコーナーもお休み中です。
アンパンマンもいません。

新型コロナウイルスの流行前まではマスクもつけていなかった院長ですが、
今はマスクもフェイスシールドもつけてます。
こどもたちがフェイスシールドを不思議がって
「それなあに?」「なんかつけてる」とたずねてきます。

マスクをつけると小さな子供が怖がるんじゃないかなと思っていましたが、ぜんぜん大丈夫ですね。
特に小さな赤ちゃんはマスクをしていても目が合えばニコニコ嬉しそうです。

おうち時間。

こんにちは!
スタッフのこんどうです。

緊急事態宣言発令中の中、みなさんいかがお過ごしてしょうか?

我が家は、おうち時間が長くなり色々と工夫をして楽しく過ごしています。
キャンプ道具を使用して、いつもと違った朝食作りをしてみたり、家族総出で部屋の大掃除をしたりしています。

まだまだ不安な日々が続きそうですが、
充分に気をつけてお過ごしください(^^)

院内感染対策のために⑤ 電話診療が変わります

この電話診療の制度は、新型コロナウイルス感染症が収束するまでの特例的な取り扱いで、2023年7月末で終了となります。

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<電話診療の流れ>

①電話診療をご希望の方は、まずお電話でご予約ください
(インターネットでは電話診療の予約はできません。)
ただし、「漢方診療の初診」や「皮膚症状の初診」については対象外です。
また、当院を受診したことがない方も対象外です。
他の場合も症状や相談内容によっては対面診療を指示したり、他院を紹介することがあります。

②診察の前に保険証の画像を確認します。
FAXかEメールで保険証の画像を送信してください。

FAX 045-836-3623
Email kodomokampo@gmail.com

③予約時間になったらクリニックから患者様へお電話します。
(多少時間が前後することがあります。予約時間の近くになったらお電話が取れる状態でお待ちください。)

④診察後、診療代の明細書をFAXかEメールで送信しますので指定された銀行口座に代金を振り込んでください。

⑤振込が確認されたら、当院より処方箋をご希望の薬局へFAXします。

⑥患者様は薬局に連絡して、薬を受け取ってください。