現在、予定されているイベントはありません。
院内イベント
(2018年8月22日)
(2018年8月22日)
現在、予定されているイベントはありません。
(2018年7月24日)
今年の暑さは異常です。横浜地方気象台によると、季節予報でもこの先1か月間の激しい暑さが予想されるため、厳重な警戒が必要とのことです。そこで、熱中症についてまとめました。
■暑さへの抵抗力には個人差があり、次の人は要注意
・体力の低い人(高齢者、子供)
・暑さに慣れていない人(休みが続いた後の久しぶりのスポーツ教室、避暑地から戻った直後なども注意)
・熱中症をおこしたことのある人
・持久力の低い人
・肥満の人(学校管理下の熱中症死亡事故の7割。皮下脂肪により熱を体表から逃せず汗ばかりが多くなるため)
■「熱中症=脱水+高体温」なので、まずは日中の脱水予防として下記が大切
・朝食をしっかりとること
・夜はゆっくり睡眠をとること
・下痢や発熱があるなら無理に外出しない
・汗をかいたらスポーツドリンクや経口補水液などで塩分も補給する
■活動する際の注意点
・暑い時間帯の屋外に注意(路面のコンクリートは太陽光の輻射熱で気温より10度以上温度が上がるため、低い位置を歩く幼児やペットなどに熱を与え危険)
・暑い所に出たら涼しい部屋で補水しながらクールダウンすること
・室内でも湿度が高いと暑さ指数は高くなる
・スポーツにも配慮が必要、暑さ対策・普段より多い休憩が必要(野球は屋外での時間が長いので熱中症が多い、室内でも防具の多い運動は危険)
■体調に異変を感じたら
→熱中症では特別な症状が出るわけではなく「機嫌が悪い」「ぼんやりしている」など、一般的なサインしか見られないことが大半です。暑さの中、いつもと違う様子がみられたらさらに次の項目もチェックしてみて下さい。当てはまるようなら脱水症を疑います。
・口の中が乾いている
・爪を押した後、色が白色からピンク色に戻るのに3秒以上かかる(毛細血管再充満時間)
・皮膚の張りが無い(ツルゴールの低下)
■脱水症や熱中症なら
→スポーツドリンクを自力でしっかり飲むことができ、元気になってくるようなら様子を見ていても構いませんが、下記の場合はためらわず受診して下さい。
・自力で水分が飲めない
・意識がはっきりしない
・発熱している
※なお、明らかな意識障害や高熱の場合は救急搬送が必要です。
【参考資料】堀江正知 著「熱中症を防ごう」
谷口英喜 著「経口補水療法ハンドブック」
大塚製薬ホームページ「熱中症からカラダを守ろう」
(2018年7月14日)
初めまして、こんにちは!
スタッフのすぎやまです。
4月から新しくクリニックのメンバーに加わりました。
ブログは初めてなので、
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
私の出身は福岡県です。
大学進学の為、東京へ上京し
結婚後に神奈川へ引っ越してきました。
現在は夫、息子、愛犬の3人と1匹暮らしです。
(写真は愛犬のレオです)
私は小学校一年生から現在までずっと剣道を続けています。
スポーツは観るのも参加するのも大好きです。
休日には家族でショッピングに行ったり、
愛犬も連れて公園に遊びに出掛けたりしています。
お仕事に関してはまだまだ不慣れなところが多いのですが、院長やスタッフ、そして患者さんの笑顔に支えられながら日々たくさんの事を勉強させてもらっています。
より良いクリニックを目指して一生懸命頑張りますので宜しくお願いします。
(2018年7月1日)
現在、麻疹風疹(MR)ワクチンが不足しているため、
当院ではⅠ期(1歳)とⅡ期(就学前)のワクチンのみ予約を受け付けています。
電話でのみ予約を受け付けておりましたが、
今月からはインターネットでの予約も可能となります。
自費のMRワクチンについては、ワクチンの供給が安定するまで
もうしばらくお待ちください。
(2018年6月30日)
「早寝早起きして朝食をとると良いことたくさん?」ヒトには体内時計があり、昼行性のリズムを持っています。夜更かしよりも早寝早起きの生活の方が太りにくい、免疫力も高くなる、血圧も安定する・・など様々な良いことが知られています。また、朝食をとると胃腸を通じて体全体の目が覚め、運動や知的な機能も高まります。逆に夜更かしや夜食の習慣があると、朝は食がすすみません。朝食をとるためにも早寝早起きが必要です。
しかし現在、子供の就寝時刻が遅くずれ込むことが増えています。社会環境や、家庭の状況など要因は多くあります。少しでも子供がより良い睡眠時間を確保できるようにしたいものです。子供は親の生活習慣に影響を受けるので、親も早寝の生活が望ましいです。また、テレビやゲーム、とくにスマホ(ブルーライト)の光は夜に浴びると眠気を減らし、早寝につながりません。夜遅くまで使わないようにします。さらに夜間にテレビや照明をつけたまま寝るのは眠りが浅くなるので注意します(真っ暗が嫌いな場合は白熱灯の夜間灯などに切り替える)。蛍光灯や白色LEDは夜間に浴びると睡眠を促進するホルモンであるメラトニンの分泌を妨げますが、白熱灯による照明はメラトニンの分泌を妨げないことがわかっています。
(2018年6月29日)
こんにちは!
スタッフのこんどうです。
先日、お休みをいただいて静岡県清水市へ行ってきました。
目的は法事だったのですが、せっかくだから宿を取り一泊してきました。
久しぶりの温泉に美味しいご飯にとリフレッシュ出来ました(^^)
オーシャンビューのお部屋だったのですが、
あいにくのお天気で良い写真が撮れませんでした(´Д` )
次回に期待です!!