スタッフのたけうちです。
こんにちは♪
新年度が始まりましたね。
先日、天気も良かったのでお友達と
桜木町へお花見に行って来ました。
まだ、満開ではありませんでしたが
とても綺麗でしたよ!
お花見
(2015年4月4日)
(2015年4月4日)
(2015年4月2日)
(2015年3月24日)
院長です。
ときどき、
自分の子が風邪をひいたときにはどうしているのか
患者さんからたずねられます。
じつは私は、自分の子にはあまり薬を飲ませません。
少しぐらいの咳や鼻水は放置しています。
ひどいときには漢方薬を飲ませます。
鼻水が多いときには「小青竜湯」という薬を使います。
咳が多いときには「麻杏甘石湯」 という薬を使います。
ヨーグルトやアイスクリームに混ぜて食べさせます。
気管支炎が疑われるようなときには抗菌薬も飲ませます。
抗菌薬は、「ここぞ」というときには使います。
これは患者さんに処方するときも同じです。
熱もあまり出さない子供たちなので、解熱剤もほとんど使いませんが、
中耳炎で耳が痛くて眠れないときなどには使います。
薬は必要なときだけ使う、というシンプルな診療をしています。
ちなみに、うちの子供達は冬でも半袖を着ているほどの薄着です。
これを健康法だと思われている方も多いようなのですが、
ちがいます。
一応、私は「長袖にしたら?」と彼らに言うのですが、
言うことを聞いてくれないので放置しているだけなのです。
(2015年3月12日)
入園、入学を前に、
「こどもの食物アレルギーについてはっきりさせたい」と考えているお母様も多いとおもいます。
•赤ちゃんの頃にアレルギー反応を起こしたけど、今でも食物アレルギーがあるのか?
•以前血液検査をしたらアレルギーだと言われたけど、実際にはアレルギー反応を起こしたことがない。
これって本当にアレルギー?
•まだ食べたことがないもののアレルギーが気になる。
等々
食物アレルギーの診断は、血液検査だけでは出来ません。
アレルギーのタイプも様々です。
当院では、血液検査や軽症患者さんに対する負荷試験のほか、
必要に応じて連携病院をご紹介させていただいております。
お気軽にご相談ください。
(2015年2月20日)
(2015年2月13日)